リーライ2018の個人的感想

前回の記事にスターをくださった皆様、読んでくださった皆様ありがとうございました。私もすきです~~~~!!!!

 

ダイマが入ります

 

さっ!朗読劇の大阪が終わりましたね。お疲れ様でした~。

ということで、朗読劇のお話をします!去年の。

 

去年一応書かせていただきましたが詳しくは書いていないんですよね。というのも、去年ってキャライメージがふんわりとしていて観客が考察していく部分が多く、多分書くと解釈違いのオンパレード状態だったので控えていました。ただもうすぐ一年だし書こうかな、と思って書きます。今回もよろしくお願いいたします。

 

あ、10000文字くらいあるので注意してください。

 

まず、去年の朗読劇の短い感想は過去に書いてあるのではっておきます

 

 

p-yusa.hatenablog.com

わあ…これ一番最初なのか。オチがないのも言いたいこと言い切れないのも変わってない。成長してませんね!!

 

大阪が終わった今どうしてこれをあげるかというと一年だからというのもありますが舞浜の前でまだライブビューイングのチケットが買えるからです。はい、冒頭で申し上げた通りダイマも含んでいます。

 

 

過去記事にも書いてありますが私が大好きな役柄をレーベルの朗読劇で推しが演じることがすごく多いんです。その役柄は実はアニメやゲームなどの作品ではあまりやらない(他の役柄が圧倒的に多い)のでもし推しを認識してくださっている方からしたら「そういう役をする人だっけ?」と感じるかもしれませんがやるんです!!!*1すっごい素敵なんです!!!!だからいろんな人に推しのお芝居を浴びてほしくて書いています。

 

kiramune.jp

この記事の最後にもペッとURLはっておきます。

私とイー〇ラは不仲です

 

 

では、去年の話に入りますね。

ダブルキャスト、配役、ストーリーなどはホームページにてフライヤーを掲載してありますので詳しくはそちらをご確認いただけるとありがたいです。

kiramune.jp

 

大ざっばな説明をすると親友を失った緑川が黒部という刑事に騙され犯罪者に仕立て上げられます。それを助けたのが『カラーズ』という詐欺集団でいろいろあってみんなで黒部を倒すぞ~!という感じ。スーパー端折っているのでこんな明るい感じじゃないです。

 

 

私はAとBの両方を観劇させていただきました。面白いな、と感じたのは「主人公」が違うように感じられたこと。FCの会報では「主人公の緑川」という表記があったため制作側として主人公は緑川だったのだと思います。主人公が違ったという感想が多い中で主人公は〇〇って書くのもどうなんだって感じたけど。

これが一番の書かなかった理由でして、多分私は少数派の派閥です。検索をかけた時、ほとんどが逆で確実に当時はめちゃくちゃ驚きました。

だからといって、「逆な人間は意味わからない」と思っているわけでなく逆になっている理由もちゃんとわかっているつもりです。ただ当時は少し書くのが怖かった。なので今かきます。逃げです。

 

ですから、去年観劇された方で多くの方は私と考えが逆となっていると思います。それが嫌でしたらここで戻ることをお勧めします。ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

別に気にしないよ~という方は、こういう考えの人間もいたんだなと思い読んでくださるとありがたいです。一つの解釈です。

 

 

 

 

では、まず主人公がどうだったか、から書きますね。

私は、

 

A→緑川

B→青柳

 

だと思っていました。

まあ、だろうなってかんじだと思います。逆が圧倒的に多かったからね。

理由に関しては、一つに私が復讐劇が好きだということがあると思います。ダークヒーローが好きで闇を抱えた人間に惹かれやすい、それがあると思います。勝手なイメージレーベルのオタクって少年漫画とか好きそうなのでそこから好みの違いがありますよね。

 

では、キャラごとに感想を書いていきたいと思います。

もしも朗読劇のことを知らない方で「同じ台本なのにそんなに違うの?」と興味を持ってくださる方がいたらこの上なく嬉しいです。

 

 

 

 

《Aチーム緑川》

Aの緑川って喪失感が漂いよくいる主人公と定めるとしても暗すぎる。朗読劇の一番最初の台詞「拝啓。突然の~」から生きているのがやっと、というかもう半分棺桶に足を突っ込んでいるようなか細さで思わずドキッとしました。「親友の灰原が、死にました」というセリフの「死にました」があまりにもリアルで。ポツリというのですが言い方があまりにもあっけなく、理不尽なことにどうしようもない姿。本当に親友がこの世からいなくなってしまったことを理解しきっていて尚且つどう生きていけばいいのかわかっていない様子でした。

私が一番好きなAの緑川の部分として灰原の手紙を読むシーンでわざと最後の一文を間をとってなにか気が付いたかのように話すところです。Bではためずに読んでいたので役者さんの考えで行ったのだと思います。振り返るとここで伏線を投げていたんだろうな、と。

個人的な解釈ですが多分最初の方から何となくこの緑川はドリームキャッチャーの鍵について分かっていたんじゃないのかな。手紙でそれが確信に変わったような風に感じ取れました。一応、賢い設定がどこかにあった気がするし。

そしてAの緑川ってAのシラサワと並んでとっても怖かったです。Aチームのキャラで一番怖かったのはシラサワでしたが同じくらいに緑川が怖かった。心の底が見えない怖さ。だからこそ、Aの主人公が緑川だと感じていました。構図的に緑川がカラーズに協力するようにしているけど実際は緑川がカラーズを利用しているんだろうな、と感じさせられました。もしもこれから先ストーリーが続いていくとしてもドリームキャッチャーの設計図など緑川が鍵を握ったままで少し恐ろしいな、と思っています。

 

《Bチーム緑川》

ピュアというかまだしっかりと灰原の死を理解しきれていないのかな、と感じました。突然亡くなって尚且つ半年しか経っていないところからまだ受け止め切れていない感じ。だからこそ、親友を亡くした主人公として考えやすいのかな。印象に残っている部分として最初の方で黒部と二人きりで灰原のことを話すところです。すごく嬉しそうに話していて親友のことを話せて嬉しい少年のような雰囲気でした。明るかった。それと前を向いているように感じました。

一番、この緑川は明るいと感じたのがカラーズのメンバーに「自分が灰原の代わりになる」という場面です。そこでどのキャラか(黄金崎だっけ…?)は忘れてしまったのですが、「部屋に鍵をかけていたのに」と言われて「鍵、開いていましたよ」という言い方です。Aと比較して書きますがAの「鍵、開いていましたよ」という言う時、緑川はシラサワの方を向いて誰が開けたか理解したうえで話していたように思えます。それに対して黄金崎(?)が「シラサワさん!」と怒るような口調で言うのですが、Bの「鍵、開いていましたよ」って「よくわかんないけど開いてたよ」ってニュアンスに感じ取れました。それに対して「シラサワさんが開けたんでしょ!?」という感じで黄金崎(?)が「シラサワさん!」と怒っていてそこからこの緑川は人の心や可愛らしい部分が感じることができる人間と感じ取りました。

これはB全体に感じたことですがカラーズ全体で何かしらの絆が感じられたというかなんだかんだ一緒にやっていきそう。その中に明るく年下っぽさが残る緑川が入りみんなでやっていこうぜという風に感じました。みんなで焼き肉とか行ってそう、牛角

 

《Aチーム青柳》

個人的にAの中で最終的に一番かわいそうな人になりそうだと思っています。情があるからこそいつか裏切られてしまいそう。それを、強く感じたのは赤井との関係とシラサワとの会話です。赤井に感じては赤井の説明で記します。シラサワと一対一で会話をするシーンがあるのですがAとBでは圧倒的に距離感は違いました。Aの時は、空気感がとんでもなく冷たい。一応、青柳とシラサワは師弟関係なのですが本当に師弟関係なのかな、と感じるくらいに距離感があった。というか、シラサワの突き放し方が酷くシラサワ自身は青柳のことは特になにも思っていないんだと感じました。

Aの青柳を主人公に感じなかった理由なんですけど、青柳は一日目と二日目で演技が大きく変わっていました。そこで少し混乱してしまった部分があります。一日目はとても冷静な感じで自分の感情はあまり表に出さない風に感じ取れました。

両日で演技を変える部分はありましたがそれでも根本は変わっていないというか、あくまで詐欺集団のリーダーとしてBほど危うさは感じられませんでした。もちろん、黒部が憎い気持ちはあるのだろうし復讐心があるけれど復讐者にはなり切れていない状態。自分がリーダーであると思っていたからこそどこかで踏みとどまるような。

逆を言うと、Bの青柳はリーダー以前に本物の復讐者であった気がします。青柳はストーリーの中でも中核にいる存在で、Aチームの緑川がとても暗い部分があったからAでは青柳が主人公であると感じた人が多いのかな、と私は思っています。私がAチームの青柳が主人公ではないと感じた点もまた同じで。私はこのストーリーを復讐劇をとらえていました。だからこそ、リーダーでいた青柳は私の感覚では復讐者ではなくリーダーです。そして、なによりチームでどこか孤立してしまうように感じ取れた部分でした。シラサワとの距離感や赤井との関係性などを含めてこのキャラの居場所はどこなのだろうか、と考える部分があり主人公としてとらえきれませんでした。

 

《Bチーム青柳》

詐欺集団のリーダーというより黒部への復讐が中心にあるように感じ取れました。軸は怒りでその感情で動いている感じ。Bの中で一番人間らしい人間だと思っています。

個人的に一番好きな場面は偽カジノから出た後に青柳が黒部と一対一で話す場面です。今まで冷静でいた青柳の表情が思い切り歪んでいて怒りが抑えきれないのが伝わるのに声音は柔らかい部分が詐欺師なんだな、と。そして黒部が自身の歪んだ部分を話した後の「そういう人の方が信用できる」と話したときは鳥肌が立ちました。心臓を撫でられているようなぞわっとした感覚。今すぐにでも殺してしまいたいのかな、と伝わるのに声を震わせて黒部の考えに心から賛同しているように言う。役者さんがそのようにお芝居しているというよりも、青柳がそのようにお芝居をしているという感覚。

その後のシラサワとの会話でもカラーズのリーダーよりかは、復讐したい相手に会ってきた一人の人間のような感じました。それは、落ち着いたリーダーの時とキャラが変わっているというわけではなくて今までセーブして抑えていた感情がもうどうしようもなくなっているようで。最後、黒部を追い詰め拳銃を向ける場面も「お前が殺したジャーナリストの恋人だ(確かこんな感じだった)」と言っているときも感情が抑えきれていないし、殺された憎しみで体が埋まっている状態。そして黒部の答えを聞き引き金を引きかけてやめるそのすべてに復讐という文字が浮かんで嫌というほど青柳の感情が伝わってきました。

もちろん、最初は冷静でいる場面も多かったのですがだんだんとその心に潜んでいるものが出ていく感じが主人公っぽいな、と感じていました。Aの緑川と同じですが結構憎しみとかAの青柳と比べると暗いんですよね。だから主人公とは感じづらいのかな。Bの緑川はどちらかというとまっすぐとした主人公気質を私は感じたのでBの青柳が主人公に感じた人が少ないもは納得しています。

 

《Aチーム赤井》

怖くはないんですけど、どこまでも冷徹に感じました。Aチームの赤井は人に興味が全くなく本当に合理主義で印象としてはとても冷たかったです。リスクの方が少しでも大きければすぐに降りるのだろうし、違う場所の方が得をするのなら裏切る。そこにはカラーズのメンバーへの感情はないんだろうな、と思っています。正直、赤井って情報が少なすぎて考察しきれないというか、あの場面での行動は何だったんだ?と思うことがいくつかあって、赤井の詳細をもう少し知りたいです。

作戦決行前に確実に赤井はシラサワなになにかしらをしているわけだし、そのせいかシラサワは今までにないくらいにぐったりとしていて。赤井は元外科医で薬剤のプロであるのでなにかしらシラサワに薬をもったのかな、と考えているのですがそんなことを赤井がやる意味が分からなくて。特にAの赤井は超合理主義のように感じられたので自分に何かしら利益がなければそんなことをやらないと思うし、シラサワになにかしらを行ったことについて黄金崎しか教えていないようでこの時本当は何があったのかがめちゃくちゃ気になります。

また、Aの赤井と青柳は本当に馬が合わないというか赤井が青柳の情に引きずられる部分に賛同できていないように感じて、なにかあったらあっさりと青柳を裏切りそうだと思います。少なからず、ずっと一緒には動いていけないよね。Aグループの集団は個人的にバラバラに感じていますが一番の要因は赤井なのだと思います。

 

《Bチーム赤井》

Aチームの赤井と違ってクールでドライではあるけどそこまで合理主義として割り切れていないように感じました。冷徹ですし厳しいのですがどこかにちゃんと人間の心が感じられて。それがBの青柳が感情が大きく出ていたからかもしれませんが青柳になにか意見を言う時もドライではなくちゃんとぶつかり合っている感じがします。

シラサワへの行動に関してももしかしたらカラーズのためのことだったのかな、とも感じます。というのも、赤井は元外科医でシラサワの状態を見ていたのならシラサワの末期ガンがどういう状態なのかもわかっていたはずで、シラサワのことを薄っすらでも勘づいていたのかな、とも少し思いました。ただ情報が少なすぎて本当によくわからない…。

青柳が黒部を拳銃で撃とうとするのを止めるのもAではどちらかというと作戦成功のためのように感じましたがBでは青柳のためだったように感じます。Bの赤井は何があっても青柳を裏切ることはできないんじゃないかな、と思います。Aのように割り切れていない部分がまた人間らしいというか多少なりとも青柳のことを仲間的ななにかだと思っているのかな。というか、Bの赤井(だけじゃなくて青柳もだけれども)は多くの場面で黄金崎がいた影響が強いんだと思います。Bの黄金崎と比べた時「え、青柳も赤井も人間の心の温かみが感じられる!!!!!!」と何回も思いました。それほどBの黄金崎の印象がすごかった。Bの赤井がドライと割り切っておらず人間らしさをかんじられたからこそ、Bチームのカラーズはまとまりがあるというかなんだかんだ一緒にいろいろやっていけるんだろうな、と思っています。

 

《Aチーム黄金崎》

衝撃ですよね。初めて見たときに驚いて開いた口がふさがらなかった。役者さん的にも少し可愛い系の後輩ポジで出てくるのかな?と思ったらしゃべり方が完全にオタクのよくある早口の感じで「既視感~~~~~~~」となりました。逆にしんどくなったよね。あのすごい早口で言いたいことを言っていく感じとか「デュフフ」て笑い方とかオタクだ~と笑ってしまいました。

Aチームの黄金崎に関しては唯一の光属性。Aチームのカラーズのメンバーって返事をするときも一切そろわずバラバラ。みんな違う方向を向いているんですよ。まとまりのない集団だしどことなくみんなドライだったのでその中で明るくふるまっている黄金崎に何度も心を救われました。いつもニコニコしているのでワンコみたいですっごいいい子(詐欺師だけど)なんだろうな、と思っています。良心。後輩っぽさはあるけれど緑川との会話では先輩っぽさもあったり人当たりがいい感じが演じている役者さんが役に反映されているのかな、と思います。

多分唯一もし何かがあっても裏切り切れないキャラじゃないかな。ただ、黄金崎の自らの意思はあまり感じずどちらかというと赤井に連れられていかれそう。Aの赤井は青柳に関してはすごくドライでしたけど黄金崎についてはどこか信用しているというか側においている感じがあったので裏切るときは黄金崎を連れて行くのかなと思っています。ただ、黄金崎自身は「いいのかな…」と不安になりそう。赤井がシラサワになにかしてたであろう時に青柳から赤井のことをきかれて戸惑ってしまうあたりから一番人の心を持っていそうだな、と思っています。

 

《Bチーム黄金崎》

Bチームで一番怖かったです。もう断トツ。出てきた瞬間から「このキャラはハッキング以外本当にどうでもいいんだろうな」と感じたの本当にすごい…。今、なにを書こうかって悩んでいるんですけど一貫して「他のことは興味ないです~」という印象が強くて本気で悩んでいます。

なんというか、心が読めないキャラでした。Aの緑川と少し似ているんですけど、何が好きだとか何が得意かはすぐにわかるんですが目的が一切見えない。人間としての怖さではなくて、実体がない怖さ。そこにいるのはよくわかっているのに「本当にいるの?」と感じてしまうような。「何言ってんの?」って思いますよね、私も思う。ぞわぞわっとしてしまうキャラに感じました。なんだったら、どんでん返しで「黒幕実は俺でした~」って言われても納得してしまいそう。Bチームのカラーズ(シラサワ抜き)で唯一なにかあったら裏切れるんだろうな、と思っています。しかも、なにかあったっていうのも「あっちの方が面白そうだから」的な理由で。

フライヤーを見て配役を知った瞬間「この役者さん得意そうなやつだ~」と思っていたら想像以上で。この役者さん、よく乙女向けの作品に出演されていてそこで多くの乙女を悶絶させてきてはいるんですけど恋愛要素一切抜きでこういうキャラクターえおやったらこうなるんだ…と感動しいました。

 

《Aチームシラサワ》

Aチームの中で一番怖かったです。心の底がみえないというか、一言一言が聞いていて不安を感じるような。優しい声だしいい人なのかなって感じたいのに本能的に「この人は絶対危ない」と感じていました。心臓撫でられているような不快感を感じたりもしていました。

結論からいうと一番(?)の悪党がシラサワなんですけど、私はこの話でシラサワと一番深い関係があるキャラをどうやら主人公と感じたようで、Aではシラサワと緑川の関係がシラサワと青柳の関係よりも強く感じました。シラサワは緑川と息子の灰原をどこか重ねてみているのかな、と感じましたし緑川の「そういうところも灰原に似ている」と灰原の父親と認めている感じ、緑川がカラーズで灰原の代わりになったことを含めて「灰原」を通してシラサワと緑川で何かしらの関係が生まれていた気がします。緑川の部屋の鍵を開けたのはシラサワで緑川も多分シラサワがやったことを知っていそうだし。シラサワの「子が親を超える瞬間を見てみたかった」的なセリフからも最終的にシラサワを追い詰めて捕まえるのはAでは緑川なんじゃないのかな、と思っています。

 

 

《Bチームシラサワ》

詐欺師なんですけどまだ人間らしかった気がします。Aのシラサワのような底知れない怖さは感じ取れなかった。セリフから「あ、これ多分アドリブだ」と感じるものがあってそこは怖いと少し感じたけれど…。Bのシラサワのベクトルって緑川よりも青柳に向いていたと思います。ちゃんと自分の弟子だと思っていて、そのように扱っている感じ。青柳とシラサワが一対一で話している場面もきついことを言っているけど言葉に優しさを感じましたし、言い方も師匠が弟子に話しかけている感じで。

「子が親を超える瞬間を見てみたかった」というセリフもその瞬間を見せてくれると思っている対象が青柳のような感じがして。ある意味で詐欺師らしい詐欺師でした。底知れない怖さがない分、人をだますのがうまそう。個人的に、Bチームはシラサワはカラーズで追い詰めて最後の最後で拳銃を向けるのは青柳じゃないかと思っています。

 

《Aチーム黒部》

ものすごく人間臭かった。欲望を抱いてる部分も周りの目を怯えている部分も全身から伝わってきてすごいな、と思いました。一応事前にフライヤーを見てはいましたが出てきてすぐに「絶対悪い人やん」と感じる部分があって。部分というよりも雰囲気でした。びっくりするくらいに胡散臭いんですよ、怪しい。ただ、設定の「スマートで紳士的」という部分も「心に寄り添う」という部分もすごい納得ができてお芝居ってすごいな、と改めて感じました。

個人的に好きなのは最後の最後で追い詰められ青柳が恋人のジャーナリストの話をしたことに対して「だれだ」という場面です。本当に覚えていないような言い方で。覚えていないというよりも自分が嵌められもう全てを失ったと理解してどうしようもなくなった空っぽの感じが好きでした。「だれだ」という声もジャーナリストを覚えていないんじゃなくて、被害者全員のことを思い出したこともないし、なんだったら記憶喪失でもなった?と感じるくらいに何も残っていない様子にドキッとしました。

欲に溺れる様子からも言葉の端々にバレることに対して怯えていたり警戒心が強いところ、でもギャンブルが好きだということ全て感じ取れすごいな、と感じました。そういったことがすべてコンプレックスの裏返しといこともわかったし。Aチームで一番人間味があり人間臭かったキャラだと思います。

 

《Bチーム黒部》

実際にこういう刑事さんがいたら多分私は騙されます。それくらいに、最初は悪い人だとはわかりませんでした。緑川と一対一で関わる場面でもただただ親友を亡くした緑川を心配している様子から「黒部っていい人だっけ!?」と何度も錯覚しそうになりました。悪者を善人に見せる見せ方がすごかった。

Aの黒部と同じく好きな場面が「だれだ」というところなんですけどBの黒部全く見当ついていないわけじゃなかったような…。A一切覚えていない印象を抱いたのですが、Bはなにかしら頭に引っかかるものがあった気がする。言い方が「そんな人いた気がするけど誰だっけかな~」的な方に感じられ言葉の言い方一つでもかえられるんだな、と感動していました。それをなんとなく感じた青柳があそこまでイラついて銃口をそらし、法律で裁かれる道を選んだのかな、と勝手に思っています。まあ、黒部的にも法律で裁かれるのが一番きつそうだもんね。「やめろ」と叫び声をあげる部分は今でも強く印象に残っています。

 

 

こんな感じですかね。現段階で9200文字です。

ここまで読んでくださった方っているの!?お疲れ様です…!!ありがとうございます!!

 

もしもリーライを知らないけどとりあえず読んだ方がいましたら本当に本当にうれしく思います。

ここまで書いたように、チームごとに大きく感じ方が変わります。しかも、この感想は私一個人のものなどで全く違うとらえ方をした方は他にもたくさんいらっしゃいます。私はリーライのこうったところが好きです。

もしも、自分で解釈していくことが好きだよ、という方でご興味を持っていただけましたらぜひともリーライをよろしくお願いいたします。

 

推しの!!お芝居を!!見てほしい!!

そもそもお前の推し誰だよってかたがいましたらいてくださればTwitterなどでいいます。というか、Twitterで推し隠してないのでTwitterを覗けばわかるとおもいます。

物語的にも形式的にも好みは分かれると思いますしお時間とお金を使うものですので無理強いは致しません。すこしでも朗読というものに興味を持っていただけたら幸いです。

 

kiramune.jp

というわけで、再びリンクをはらせていただきます。

 

 

あ、そうそう上に書いたキャラのどれかを推しがやっているんですよ。もし配役をみていなかったり、そもそも私の推しが誰かあまり認識していなかったらぜひぜひ当ててみてくださいね~(なんのクイズだよ)

きっとアプリゲームなりアニメなりで推しの声を意識せずとも聴いている機会はあると思っているのでもうそれだけでも嬉しいです。推し自身、声優は究極の裏方の仕事だからという人なのでそもそも認識しているかどうかは…ということもあるのでしょう。とは言っても声優もバンバン表に出ているけどね。

 

 

今回はここまで読んでいただきありがとうございました。

なんか久しぶりに長い文章を書いた気がする~

 

 

なにかございましたら↓↓

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*1:語感的にカメラ思い出した